先輩こてつと3にゃんず

にゃんこのあれこれ

FIP(猫伝染性腹膜炎)ドライタイプ疑いのかいとくんの経過

どうも!にゃんずです!

 

 

気づいたら1週間更新があいてしまいました。。

 

かいとくんの様子ですが、

 

正直改善してないです。。。

 

FIP猫伝染性腹膜炎)の確定診断が出て、生存している飼い主さんや

 

保護主さんに聞いて聞いて聞きまくり、

 

ステロイドインターフェロンの量を調節してやってきたわけですが。。

 

ステロイドを減量してから、眼が悪化している様子があったり、

 

ますます食欲が落ちたりで軌道修正中です!

 

そして年明け早々にオゾン療法ができる動物病院がかいとに負担をかけない距離のところにあったので試してみることにしました。

 

かいとと生存例の子とでは個体差があると思うので、

そこの院長先生にも投薬量の相談をしました。

 

 

眼の様子をみるともう一度ステロイド5mgに戻して眼を楽にさせてあげた方が良いとのこと。

 

それに加えてホモトキシコロジーも開始。

西洋漢方という表現をされていました。

説明通り味にくせがなくおやつと一緒に違和感なく飲んでくれました!

 

液体は3日に一回。←院長先生に感動しすぎて中身聞き忘れました 汗

錠剤 traumeel(トラウメール)は毎日。

 

まずはオゾン療法を週に2回を8クール。

オゾンをシリンジに入れてそれを肛門から注入。

腸に吸収させるそうです。

体温を測るときよりも早く終わった!

ナイス低侵襲!

 

 

そして翌日は眼科に。

 

①瞳孔(黒目の部分)の大きさに左右差が出てしまっている。

②点眼で落ち着いていた右眼も虹彩炎再発。

 

ステロップの点眼回数が増えました。。

右2滴

左3滴

 

眼科のドクターもステロイドの減薬は多少影響しているだろうとのこと。。

んー難しい。。。

 

FIPはどこまでもわからない!

 

かいとに少しでも体力をつけてもらわねばなので強制給餌も始めました。

自力で少しでも食べてくれるうちは、なるべくしたくはないのですが

 

手遅れになってからでは遅いのでかいとには頑張ってもらっています!

 

さささささあ~と書きましたが、こんな感じ!

 

ちゃんと書く日はいつなんじゃい!

 

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 通院がんばるどーー!