保護猫かいとのぶどう膜炎の治療と経過
どうも!にゃんずです!
今回はぶどう膜炎について
過去の記事では、血液検査の結果をのせてきましたが、
実際のかいとの眼は今どんな感じなのか残しておきます。
先日の受診時に経過写真撮らせてもらえたので、載せますね!
そんなグロイ写真じゃないですが苦手な方はご注意を。。。
検査結果については過去記事を読んでみてください_(._.)_
左眼の写真だけですが、①2018年11月29日→②2018年12月8日 → ③ 2018年12月22日
初診時(2018年11月29日)の眼の状態が一番左の写真ですが、最新の写真と比較すると充血がひどい。
もやがかかっている範囲が広いですね。
真ん中の写真が9日後の2018年12月8日受診時のもの。
明らかに充血部分が減っているのが分かります。
そして一番右が最新(2018年12月22日)の受診時の写真。
まだまだ赤いですが、初診時と比較したら大分良くなっています。
初診の予約日を待っている数日の間に、右目の虹彩の色にも変化が!
両眼。。うそでしょ。。。
とまたも落胆しました。。
2018年11月27日のかいと
眼がわかりやすく見えるようにあえてアップにしてみました。
真っ赤な左眼が気になりますが、右眼に注目してみてください。
右目の瞳孔(黒目)のすぐ横とその周りの虹彩の色が違うのが分かりますか?
2018年12月6日のかいと
最近の写真と比較すると右眼の虹彩の炎症が収まり赤みが引いているのが分かります。
よかった、、悪化してない!
本来は犬用の点眼薬のようですが、
写真の経過の通り猫のかいとにも効果があるように思います。
現在の眼科での治療はステロップの点眼のみ。
最初の9日間は 1日 左眼3滴 右眼2滴
12月8日~ 1日 左眼2滴 右眼1滴 を現在も継続中です。
10月28日に家族になってから口からも眼からも投薬続きですが、
ひっかいたり暴れたりすることなくかいとくん毎日頑張っています!
次回の眼科受診は年明けの予定です。
なんか飼い猫の目が赤い気がすると思ったらレッツゴー!動物病院!
(なんか毎回動物病院行け行けうるさいですねw
でもかわいい愛猫のために是非行きましょう!!