FIP(猫伝染性腹膜炎)ドライタイプ疑いのかいとくんとの出会い
どうもにゃんずです!
先輩こてつをFIPウェットでなくしてから間もなくの話。
「あー保護猫譲渡会がまた次の日曜日にあるんだなぁ」くらいに思っていました。
おと&るいの保護主さんは定期的に譲渡会を開催していてHPをちょくちょく見ていました。(いつかここでも紹介できればと思っています。)
あ、この子かわいい!
「あーでも大怪我した子なのか。。」とサイトに載っているかいとを見ては迎える自信がないなと画面を閉じる日が続いていました。
一体何回この子みるねん!名前覚えなさいや。。と当時の自分に言いたくなるくらいスマホでタップしていました。
譲渡会の前日の夜。全然眠れなくてこてつのお骨に話しかけながら、また保護主さんのブログを何かに突き動かされるように読んでいました。
普段からあんまりどこかに行きたい!とかこうしたい!とか言わないにゃんず。
その日はどうしても翌日の譲渡会に行かねばならぬ!
くらいの気持ちになっておりまして、
明日の譲渡会に行きたい!
とにゃんず渾身の勇気を振り絞って言ったわけです。
答えは「オッケー予定キャンセルするね~」
いや、予想はしていたけどこてつを失ったばかり(2週間くらいだったかな)で心良く提案を受け入れてくれたことに感謝。
いざ譲渡会へ!
FIPに負けない!
いきなりですが、ブログを始めようとしたきっかけを。
先輩こてつはFIPウェットを発症して虹の橋に行きました。
恥ずかしながら相棒として12年こてつと一緒に暮らしていて、こんな恐ろしい病気の存在を全く知らず…獣医さんからいきなりこてつの余命宣告を受けました。
その日からネットを検索するとFIPで愛猫を亡くされた方や今必死に闘っている方々のブログが本当にたくさん!
その時はただただどんなサプリがあるのか、生存した子はどんな治療をしたのかなどの情報を得るだけで…毎日の投薬や強制給餌に一杯一杯で記録を残す精神的余裕がありませんでした。
発症から記録を残してくださっている方々には本当に頭が下がります。
飼い主のあれおかしいな?という直感は本物だと思います。
ちょっとした下痢でも何かの前兆かもしれません。
何もなければ安心だけど、様子をみて先手を打てなかったという後悔をするくらいなら獣医さんのところへ連れていこうとこてつの時以来強く思っています。
詳しくは後々書くと思いますが、こてつが最初に行った動物病院では下痢をしていなければ大丈夫!と言われ点滴だけして帰宅。やっぱりおかしいという直感を捨てきれず翌日にセカンドオピニオンを求めて違う獣医さんの元へ行きFIPということが判明しました…。
そして今、かいとがFIPドライの疑いで闘病中です。
神様からの試練なのか…こてつが虹の橋に行ってから間もなく家族に迎えた男の子。
正直言ってFIPは強敵。
けど勝たせてあげたい。
せっかく家族になったんだから長生きして欲しいと思っています。
成長記録よりも闘病の記録になるかもしれませんが出来る限り続けていきます!
保護猫にゃんず
3にゃんずと先輩こてつのご紹介
特攻隊長兼アイドル おと♀
おっとりマイペースな食いしん坊 るい♀
けがを乗り越え我が家にやってきた かいと♂
そして彼らを見守る先輩こてつ🌈
にゃんずの成長記録や闘病記録を残していく予定です。
初めましてのご挨拶
にゃんこの記録を残そうと思いつつ月日が流れておりました。
ようやく重い腰をあげようかというところ。。
(ほんとかな。。
続くようにゆる~く更新していきます!
(なるべく、多分、おそらく、、、
伝わりました?この自信のなさが!(どやっ