先輩こてつと3にゃんず

にゃんこのあれこれ

FIPに負けない!

いきなりですが、ブログを始めようとしたきっかけを。

先輩こてつはFIPウェットを発症して虹の橋に行きました。

恥ずかしながら相棒として12年こてつと一緒に暮らしていて、こんな恐ろしい病気の存在を全く知らず…獣医さんからいきなりこてつの余命宣告を受けました。

 

その日からネットを検索するとFIPで愛猫を亡くされた方や今必死に闘っている方々のブログが本当にたくさん!

 

 

その時はただただどんなサプリがあるのか、生存した子はどんな治療をしたのかなどの情報を得るだけで…毎日の投薬や強制給餌に一杯一杯で記録を残す精神的余裕がありませんでした。

 

発症から記録を残してくださっている方々には本当に頭が下がります。

 

飼い主のあれおかしいな?という直感は本物だと思います。

ちょっとした下痢でも何かの前兆かもしれません。

何もなければ安心だけど、様子をみて先手を打てなかったという後悔をするくらいなら獣医さんのところへ連れていこうとこてつの時以来強く思っています。

詳しくは後々書くと思いますが、こてつが最初に行った動物病院では下痢をしていなければ大丈夫!と言われ点滴だけして帰宅。やっぱりおかしいという直感を捨てきれず翌日にセカンドオピニオンを求めて違う獣医さんの元へ行きFIPということが判明しました…。

 

そして今、かいとがFIPドライの疑いで闘病中です。

神様からの試練なのか…こてつが虹の橋に行ってから間もなく家族に迎えた男の子。

正直言ってFIPは強敵。

けど勝たせてあげたい。

せっかく家族になったんだから長生きして欲しいと思っています。

成長記録よりも闘病の記録になるかもしれませんが出来る限り続けていきます!

 

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